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ホーム > 保健環境部 > 保健行政室 >  エイズに関するお問い合わせ・ご相談・エイズ検査について

後志の分類: くらし・医療・福祉 > 健康・医療・衛生

最終更新日:2019年2月08日(金)

後志総合振興局保健環境部保健行政室(倶知安保健所)
 
 

情報掲載日 2002年11月20日
2018
年11月30日更新


 

     

【12月1日は「世界エイズデー」です】

キャンペーンテーマ「UPDATE!エイズ治療のこと HIV検査のこと」

 「世界エイズデー」とは、世界的レベルでのエイズまん延防止と患者・感染者に対する差別・偏見の解消を図ることを目的に、エイズに関する啓発活動をしています。

 北海道では、過去33年間(1985~2017年)のHIV感染者は計312名、エイズ患者は計177名でした。

 2017年の1年間で新たにわかったHIV感染者は19名、エイズ患者は15名でした。

 北海道の特徴としては、約4割の方がエイズを発症してからわかる「いきなりエイズ」が多い特徴があります。

 HIV感染症は治療法の進歩により、早期発見・早期治療により、エイズの発症を防ぐことができます。

 HIVに感染しているかどうかは、検査を受けなければわかりません。倶知安保健所では、匿名でのHIV検査や電話相談を随時実施していますので、ご相談下さい。

<問い合わせ・予約先>

 倶知安保健所【エイズ相談電話】0136-22-2279

 受付時間:月~金曜(土日祝日を除く)9:00~17:00 

 平成30年度「世界エイズデー」啓発ポスター(PDF)
✿ 倶知安保健所HIV抗体検査(PDF)
✿ HIV抗体検査を受けましょう(PDF)

 

 

──────────  エイズ基礎知識   ──────────

■ HIVって、な~に?

uman(人に感染する)
mmunodeficency(免疫不全:免疫を働かせなくする)
irus(ウイルス:病原体の一種)
 
1983年に発見されエイズウイルスと呼ばれています。
これが、エイズの原因となる病原体です。
なお、HIV感染を受けてから潜伏期間が過ぎたあと、様々な病気が発症した状態をエイズといい、HIV感染=エイズではありません。

 
■ エイズって、な~に?         

cquired(後天性:生まれつきではなく)
mmuno (免疫:体を異物から守るシステム)
eficiency(不全:うまく働かない)
yndrome(症候群:さまざまな症状)

わたしたちの体に自然に備わっている病気に対する抵抗力、つまり免疫機能が正常に働かなくなる深刻な病気です。

1981年に初めてエイズが確認されて以来、エイズ患者/HIV感染者数は増え続けてきました。その後、治療法は大きく進歩してきましたが、日本では減少するどころか年々増加しており、新たなHIV感染者・エイズ発症者は1日に約4人の割合で確認されています。
特に10代から20代の若者に感染者が増加しており、
北海道でも同様の傾向がみられます。
 
エイズ患者・HIV感染者の累計報告状況(API-Net)



          あなたは、自分には関係ないと思っていませんか?


■ 感染経路は?

・ 性行為感染 (異性、同性の感染者との精液・膣液から)
・ 血液感染 (注射器による麻薬や覚醒剤の回し打ち)
・ 母子感染 (感染した、母親から生まれた赤ちゃんへ)


■ なぜ増え続けるのか?

 エイズは「感染しても特別な症状がない」「HIVに感染してからエイズが発症するまでの期間が長い」などの特徴があり、感染に気付くのが遅れ、知らない間に感染が広がっていると考えられます。
あなたは、あなたのパートナーの元パートナーは・・・、と過去にわたって感染の有無を確認できますか?
パートナーチャート
 
■ 感染したらどうなるの?

1. 感染した直後

 インフルエンザに似た症状が数週間出ることがあります。
 多くの人は自覚症状がありません。

2. 潜伏期間(キャリア無症状期)

 数か月から10数年以上にわたり、外見からは感染していることがわからない状態です。

3. エイズ関連症候群

 潜伏期を経て、しだいに免疫がおちているような症状がでます。
 免疫の低下により、発病する前に次のような症状が現れることが多くあります。

  ・ リンパ腺(首のまわり、脇のした、股の付け根など)がずっと腫れる
  ・ 口の中に白い斑点ができる
  ・ 寝汗、発熱が続く
  ・ 下痢や食欲がなくなる
  ・ 急に体重が減る
  ・ 疲れやすくなる

4. エイズ発症

 本来なら自分の力でおさえることのできる病気を発症するようになります(日和見感染症)
 このようにして、抵抗力が落ちることで発症する疾患のうち、カリニ肺炎やカポジ肉腫など
 指標となる疾患が決められており、これらを発症した時点でエイズ発症と診断されます。

 日和見感染症・・・免疫力が低下すると出現する感染症


■ こんなことから、エイズはうつりません!
 
                

こんなことでは感染しません



■ HIV感染を避けるためには?


・ 積極的な自己防衛 → 安全な性行動を選択しましょう

・ 不特定多数の相手との性的接触を避けましょう。

・ コンドームを正しく使うなど相手の体液に直接触れない工夫をしましょう。

・ 感染を疑う行為があったら迷わず保健所で検査を受けるか、医療機関を受診しましょう。

          性感染症の予防対策 「ご存じですか?性感染症の大流行!?」



■ 検査を受けるには?


 感染が心配なときは、血液検査を受けましょう。
 倶知安保健所では、所内でエイズ相談・HIV抗体検査(月1回)を実施しています。
 検査は、エイズウイルスが体内に侵入することによりできる「抗体」で判断するため、
 感染の機会・心配なことがあった時点から3か月以上たってから受けるようにしてください。 

 平成16年4月から道立保健所のエイズ検査(HIV抗体検査)は、新しい検査法を導入し
 検査結果が「陰性」の場合には、採血から約1時間程で、お知らせできるようになりました。
 ただし、新しい検査法は感度が高いため、他のものにも反応して結果が確認できない場合も
 あります。
 その際には、道立衛生研究所で詳しく検査を行いますので、結果をお知らせするのが
 2週間後になります。
 
 検査には事前に予約が必要ですので、詳しい内容は電話で確認してください。

  HIV抗体検査のおしらせ (PDFファイル) 
 
  平成16年4月より、HIV抗体検査の結果を即日お知らせできます。(PDFファイル)


■ 
検査の流れは?

検査当日の流れ

・ 相談、検査は無料です。
・ 完全予約制ですので、ご希望の方は下記までお問い合わせください。
・ 検査には1時間くらいかかりますが、その日のうちに結果をお伝えします。
・ 検査後には医師からの説明があります。
・ この検査は、陰性であっても「疑陽性」となる場合があります。
  その場合には更に詳しい検査をするため、結果をお伝えするのに2週間ほどかかります。
  ご了承ください。



 ■ 正しい知識を持とう!

倶知安保健所では毎年12月1日の【世界エイズデー】に併せて、抗体検査とパネル展を開催しています。

パネル展では、HIV/エイズに関するパンフレットや啓発グッズの配布を行います。


★ エイズに関する情報・相談先

・API-NET(エイズ予防情報ネット)

・エイズ予防財団

・NPO法人レッドリボンさっぽろ

・サークルさっぽろ

 

 エイズ相談・エイズ検査(HIV抗体検査)のご予約は
連絡先

 北海道倶知安保健所 エイズ相談電話
 0136-22-2279 (平日 9:00~17:00)

 


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