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最終更新日:2019年2月18日(月)


食中毒予防:ボツリヌス菌食中毒 いずしを作る・食べるときの注意事項


 

 予防の知識 > ボツリヌス菌

情報掲載日 2006年4月19日
2008年9月16日更新
要注意!      ~ ボツリヌス菌食中毒を防ぐには ~

 
 ボツリヌス菌食中毒
 
<特徴>
  1. 空気がない状態で生育する。保存食品(真空包装や、漬け置きされた加工品)を過信することにより事故が起こる。

  2. 原料を加熱しても頑丈な殻のような「種」に似た芽胞というものを作り、その後真空状態で常温に置くと菌が増えてしまう。

  3. 土中に存在していると言われ、特に海岸、湖、沼、河川などの泥や砂に菌が多数存在する。また、そこに生息する魚介類に広く分布している。

  4. 食べた後8~36時間で発症する場合が多い。(早くて5時間、遅くて7日間の症例あり)

  5. 細菌性食中毒のなかでも症状が重く、死亡例がある。
    (1)胃腸症状の例
    吐き気、腹痛、下痢
    (2)神経症状の例
    舌がもつれたり、声がかれたり、物が二重に見えたり、手足がしびれたりする。重症では、呼吸神経が麻痺し呼吸困難を呈し、死亡することもある。

原因となりやすい食品:空気が遮断され、長期間常温保存された食品

  1. 生魚を原料とした発酵食品である「いずし」 および 「きりこみ」
  2. はちみつなどから微量に菌が見つかることもある。
    大人ははちみつで食中毒になることはほとんどありませんが、抵抗力の弱い乳幼児には、はちみつを与えることを控えた方が安全です。

* 専門的な知識を持った製造許可施設では、衛生に注意し、菌が入り込まないように製造されています。


 ボツリヌス菌食中毒の特異療法は抗毒素による治療なので、万一、これらの食品を食べた後で具合が悪いと感じた場合には、速やかに医師の診察を受けましょう!

<問い合わせ先>
北海道倶知安保健所
   生活衛生課食品保健係
   〒044-0001 虻田郡倶知安町北1条東2丁目 後志合同庁舎内
          TEL 0136-23-1961(直通)

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