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最終更新日:2019年6月17日(月)


食中毒予防:カンピロバクター


 

 予防の知識 > カンピロバクター

情報掲載日 2005年4月4日
2006年4月19日更新
カンピロバクター
<菌の特徴> 海外で流行した食中毒菌は数年遅れで日本で流行する傾向にあります
  • アメリカでとても多い細菌性下痢症原因菌となっています。
  • 低温を好む菌です。5~7月(晩春)に発生が多い傾向にあります。
    暑すぎると生き残れない性質があるためと考えられます。
  • 比較的少ない菌量でも発症します(100個程度)。
  • 乾燥にとても弱い。

  • 鶏肉のたたき、鶏の刺身などの生の鶏肉によっての食中毒が多く発生しています。
  • ~カンピロバクターは鶏肉が疑われるものが最も多い~
  • 生の牛レバーでカンピロバクター食中毒になる例もあります。
    食肉処理により100%除去することは困難と言われており、抵抗力が弱い方は生食は避けましょう。
    なお、加熱すれば安心です。

  • <殺菌方法>
    1. 加熱(食品、器具等の消毒殺菌)
    2. 乾燥(器具等の管理)
    3. 殺菌薬剤(器具、施設等の消毒殺菌)
      次亜塩素酸ナトリウム(2ppm、5分)、塩化ベンザルコニウム(0.05%、1分)、エタノール(75%、1分)等
      *注意:汚れの多く発生する施設、食鳥を処理する場所などでは次亜塩素酸ナトリウムを使用しても汚れに存在する有機物によって十分な消毒効果が発揮されず、菌が残留してしまう恐れもあると言われているので、薬剤ばかりに頼ることなく相互汚染防止や、上記1~2の対策などで対応しましょう。


    原因となりやすい食品 :
    • 生の鶏肉:鶏刺身、鶏のたたき、とりわさ(ささみのわさび味付け)
      生牛乳(国内では牛乳は加熱殺菌して販売されています)
    • 生の牛レバー


    <関連情報>
     厚生労働省
       牛レバーによるカンピロバクター食中毒予防について(Q&A)
     国立感染症研究所
       IDWR 感染症の話:カンピロバクター感染症

    <問い合わせ先>
     ・北海道倶知安保健所
       生活衛生課食品保健係
       〒044-0001 虻田郡倶知安町北1条東2丁目 後志合同庁舎内
              TEL 0136-23-1961(直通)

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