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最終更新日:2019年10月30日(水)


食中毒予防:ノロウイルス(SRSV小型球形ウイルス)


 

 予防の知識 > ノロウイルス(SRSV小型球形ウイルス)

情報掲載日 2005年1月14日
2010年12月1日更新

ノロウイルス SRSV小型球形ウイルス

 平成14年8月から小型球形ウイルス(SRSV)が分類上の名称であるノロウイルスと呼ばれるようになりました。
 後志管内でも毎年のようにこのウイルスによって感染症や食中毒が発生しています。
 症状は比較的軽く、重症になることはまれですが、感染しやすく、多くの人がかかるなど被害が拡大することもありますので十分注意してください。

<ウイルスの特徴>
  • ノロウイルスによる食中毒は11月~3月までの冬季を中心に多く発生します。
    人の小腸のみで増殖し(食品のなかでは増殖しません)、少量でも感染します。
  • アルコールなどの消毒薬に抵抗性がありますので、塩素系消毒剤が有効です。
<感染経路>
  • ノロウイルスを蓄積した二枚貝を生又は加熱不足で食べた場合。
  • 調理に従事する人に感染があり、その人の手指を介して汚染された[食品]を食べた場合。
  • 患者の糞便や吐物から二次感染した場合など(食中毒ではなく感染症扱いとなります)。
 ノロウイルス SRSV小型球形ウイルス→→ノロウイルス SRSV小型球形ウイルス

 

 ヒト
(腸管内でウイルス増殖)
排泄 →ノロウイルス SRSV小型球形ウイルスノロウイルス SRSV小型球形ウイルスノロウイルス 下水→河川→海→二枚貝でウイルス濃縮 食べる →ノロウイルス SRSV小型球形ウイルスノロウイルスノロウイルス SRSV小型球形ウイルス

 

 ヒト
(腸管内でウイルス増殖)
ノロウイルス SRSV小型球形ウイルス→→ノロウイルス SRSV小型球形ウイルス
水(飲料水の汚染)
調理人の手指などの汚染→食品の汚染
ノロウイルス → ウィルス

<症状>
  • 潜伏期間 :24~48時間(平均36時間)
  • 吐き気、嘔吐、下痢(水様性)、腹痛、発熱(38℃以下)が主症状 です。
  • 症状が1~2日続いた後、回復し、後遺症もありませんが、回復してからも通常1週間程度、長いときには1ヶ月程度、便にウイルスが排出されることがあります。
  • 感染しても発症しない(不顕性感染)若しくは風邪のような症状で済む人もいます。 

 
<予防方法>
 
  • 調理前、用便後は石鹸でしっかりと手を洗いましょう。
  • 食品を直接取り扱うときは使い捨て手袋を使用しましょう。
  • 下痢や嘔吐等の症状がある場合は、食品を直接取り扱う作業はしないようにしましょう。 
  • 二枚貝は十分に加熱(中心部85℃1分以上)して食べましょう。
  • 二枚貝などを扱った場合は、ふきん、まな板などの調理器具を速やかに洗浄し、市販の塩素系漂白剤(5~6%)を約300倍に薄めたものに5~10分浸して消毒しましょう。
  • 二次感染の予防のため吐物や排泄物を処理する際には、使い捨ての手袋を使用し、もし、床や雑巾などを汚したときは塩素系漂白剤を約50倍に薄めたものに10分間程度浸すか、ふきとるなどして対処しましょう。

<原因となりやすい食品>

  • 加熱不十分な二枚貝
  • 加熱しない食品・加熱後に加工する食品

<関連情報のリンク先>


<問い合わせ先>
北海道倶知安保健所
   生活衛生課食品保健係
   〒044-0001 虻田郡倶知安町北1条東2丁目 後志合同庁舎内
          TEL 0136-23-1961(直通)

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