スマートデバイス表示はこちら

ホーム > 保健環境部 > 保健行政室 >  臓器移植や献血などの移植医療に関する情報(後志保健福祉事務所保健福祉部)


最終更新日:2013年5月13日(月)


臓器移植や献血などの移植医療に関する情報(後志保健福祉事務所保健福祉部)


<臓器移植や献血などの移植医療に関する情報>

 私たちの体は、目、心臓、肺、肝臓、腎臓などさまざまな臓器からなっており、これらが働くことにより、健やかな生活を送ることが可能となります。このため、これらの臓器が事故や病気で失われたり、機能しなくなると、これらの機能を薬や治療で補うことは非常に難しくなり、失われた機能を回復するため、他の方の臓器などの提供を受ける移植医療が唯一の治療法となる患者さんもおられます。
 臓器移植や骨髄バンクなどの移植医療は、医師と患者さんだけではなく、第三者の善意による臓器などの提供と、移植コーディネーターや臓器提供の意思表示カードの配布活動などを行うボランティアの方々などの支えがあって初めて成り立つ医療です。
 倶知安保健所では、移植医療を推進するための普及啓発を行っています。
 皆様のあたたかいご理解とご協力をお願いいたします。

  • 臓器移植
    臓器移植は、心臓、肝臓、肺、腎臓などの臓器がほぼあるいは全く機能しなくなり、移植でしか治療できない患者さんに対し、善意の提供による臓器を移植して回復させる治療法です。各種の臓器不全に苦しむ患者さんにとって大きな希望となっており、今後、臓器移植の一層の定着・推進を図るために、臓器移植に必要となる善意の臓器提供による協力を得ることが必要となっています。
    • ●提供できる臓器・組織
      • 臓器移植法により、脳死で提供できる臓器として定められているのは、心臓、肝臓、肺、小腸、腎臓、膵臓です。また、心停止後に提供できるのは腎臓、膵臓、眼球(角膜)です。皮膚、心臓弁、血管、耳小骨、気管、骨などのいわゆる組織については、この法律で規定されてはいませんが、移植が可能であり、家族の承諾のみで提供できます。
        意思表示カードに記入しておけば、各組織のコーディネーターに連絡されます。
    • ●臓器が提供できる条件
      • 死後に臓器を提供したいと思った時、その意思を意思表示カードに記入することが大切です。
        臓器提供の意思表示は、15歳以上であればできます。意思表示カードに記入する時には、病気であることや年齢を気にしなくても構いません。いつ訪れるかわからないその日のために、今の自分の意思を正しく記入して携帯しておくことが大切です。また、万が一の時に家族が迷わないように提供に対する気持ちを家族に伝えておきましょう。
    • ●臓器提供意思表示カード・シールであなたの意思表示を
      • 臓器提供意思表示カード・シールの普及は、日本で移植医療が発展するために必要不可欠です。特に脳死下での臓器提供には、本人の生前の書面による意思の表示が必須であるため、家族とよく相談したうえで、カードに記入・署名・携帯し、カードの所在について家族で確認し合って頂くことが大切です。シールに記入した場合は、運転免許証や保険証の定められた場所に貼ってください。カードと同じ有効性があります。
        カードは、各地方自治体の役所(役場)の窓口、保健所、医療機関、郵便局、運転免許試験所、一部のコンビニエンスストアなどに置いてあります。
    • 臓器移植に関するご質問等は、日本臓器移植ネットワーク
    • 【関連情報へのリンク集】

  • 献血
    人間の生命を維持するために欠くことのできない血液は、人工的には作れません。また、生きた細胞であるため長期間の保存ができません。手術など輸血に必要な血液を十分に確保するためには常に誰かの献血が必要です。
  • 骨髄バンク(骨髄移植)
    骨髄移植とは、白血病や再生不良性貧血などの病気によって、正常な造血が行われなくなってしまった患者さんの骨髄幹細胞を、健康な方の骨髄幹細胞と入れ替える(実際は骨髄液を点滴静注する)ことにより、造血機能を回復させる治療法です。しかし、日本で骨髄移植を必要とする患者さんは、毎年少なくとも2000人以上。ドナー候補者が見つからない患者さんが、約2割にものぼります。患者さんを救うためには、白血球のHLA型が一致する骨髄提供者(ドナー)が必要です。
  • 臍帯血バンク(臍帯血移植)
    臍帯血バンクは、善意により提供された臍帯血(母親と胎児を結ぶ臍帯と、胎盤の中に含まれる血液)を保存し、臍帯血移植を希望する患者さんに提供します。
  • アイバンク(献眼、角膜移植)
    角膜障害で視力を失った方や失われかけている方が、もう一度視力を取り戻したり、視力を回復させるためには、透明な人の角膜が必要です。
    • ●ドナー登録できる方
      1. どなたでも可能です
      2. 年齢制限はありません。
      ドナー登録に関するご質問、資料請求は、電話011-611-1189 北海道眼球銀行へ
    • 【関連情報へのリンク集】
  • 腎臓バンク(腎臓移植)
    腎不全の唯一の根治療法は、腎臓移植であり、多くの患者さんがこれを待ち望んでいます。
    • ●ドナー登録できる方
      1. 満16歳以上65歳までの健康な方
    • ドナー登録に関するご質問、資料請求は、電話011-261-2033 北海道腎臓バンクへ
    • 【関連情報へのリンク集】
  • 臓器移植などに関するビデオの貸出について(このサイト内)

このほか、北海道移植医療推進協議会においては、道内の提供・移植実績などより詳しい情報提供をしています。

10月は、臓器移植普及推進月間です!
10月は、骨髄バンク推進月間です!
1月~2月は、はたちの献血キャンペーン期間です!
7月は、「愛の血液助け合い運動」月間です!(PDF:1.12MB)

<臓器移植、骨髄バンク、臍帯血バンク、アイバンク、腎臓バンクに関するお問い合わせ先>
  健康推進課保健予防係      TEL 0136-23-1951(直通)

<献血に関するお問い合わせ先>
  保健福祉企画課主査(医療薬務) TEL 0136-23-1918(直通:医療と薬の窓口)

倶知安保健所
   〒044-0001 虻田郡倶知安町北1条東2丁目 後志合同庁舎内

(2007.3.7)

(サイト内)トップページに戻る