8月2日、北後志農業振興協議会主催の農村ゼミナール(醸造用ぶどうコース)2022第1回が中井観光農園(余市町登町)で開催されました。研修会には余市町、仁木町から新規就農者9名が参加しました。
園主の中井淳指導農業士が講師となり「定植年の管理のポイント」と題し、定植後に大幅な土壌改良が難しいぶどう栽培の特徴と定植年の管理方法が丁寧に説明されました。
新規就農者の技術向上と相互交流を目的とした本研修会は今年度中に全3回開催される予定です。
今年定植されたぶどうを題材にレクチャー
好天に恵まれた3年ぶりのゼミナール