普及員こんなこともしています!(病害虫発生予察)

果樹の病害虫の発生状況を調査するため、週に1度予察調査を行っています。フェロモントラップを設置し、トラップにかかった虫の数を数えたり、病気の葉があれば発病葉数を数えたりする仕事です。予察調査の結果は、防除のタイミングの目安になり、また、病害虫がいつ発生しはじめて、いつピークになるかなど、発生生態を知ることができる重要な情報になります。今年も随時HPに予察結果を載せますので、ご覧下さい。

↓ 予察状況を更新しました ↓

果樹 病害虫発生状況 北後志地域

図1

病害虫予察調査をする平石普及指導員

図2

トラップにかかった害虫

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