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最終更新日:2011年7月27日(水)


羊蹄山麓の環境にやさしい農業技術(メロン)


■ メロン(ニセコ町)
ようていのメロン
○羊蹄山麓の主なメロン産地(面積の大きい順)
  蘭越町、ニセコ町、喜茂別町、倶知安町


○羊蹄山麓のメロン

  最高級ブランド“夕張メロン”だけが、道産メロンではありません。羊蹄山麓では、香りがよく、果肉のやわらかい、赤肉メロンも青肉メロンも栽培されていて、6月下旬から10月下旬まで、長く出荷が続きます。高原性気候の羊蹄山麓では、昼と夜との寒暖差が大きいことから、糖度の高く甘くなります。羊蹄山麓では、おいしいメロンが生産されています。


○メロンが収穫されるまで

 は種は、3月上旬から6月中旬まで、順次行われ、6月下旬から10月下旬まで、長期間、収穫されます。

よ

○羊蹄山麓で使われている環境にやさしい農業技術
地域循環型農業を実践!
 羊蹄山麓では、地元で生産された堆肥を利用して、土づくりが進められています。
 このうちニセコ町では、地域の家畜糞尿や稲わらなどの有機物資源を有効に活用し、環境にやさしい循環型農業を確立するため、平成15年にニセコ町堆肥センターを設置しました。この堆肥センターの完成により、計画的な堆肥投入が可能となっています。
 メロンを作付けするほ場では、10a当たり3t程度の良質堆肥を計画的に投入し、徹底した土づくりを実践しています。

(用語説明)
【地元で生産された堆肥】
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ニセコ町堆肥センター
ニセコ町堆肥センター

稲わら収集作業
稲わら収集作業
自然と共生!緑肥やミツバチを上手に利用
 羊蹄山麓では、農薬を極力控えた栽培方法の確立に取り組んでいます。
 例えば、メロンの収穫後には、緑肥用エン麦などを作付けることによって、病害が発生しづらい土づくりを進めています。
 また、受粉にはミツバチを利用しており、労働力の軽減を図るとともに、ミツバチへの危害が生じないような(ミツバチにもやさしい)防除を行っています。

(用語説明)
【受粉にはミツバチを利用】
 当然のことですが、農作物は、受粉をしなければ、結実しません(一部例外あり)。自然の状態では風や虫が行う受粉を、ミツバチの利用して行うことをポリネーションといい、メロンやかぼちゃ、果樹などで利用されます。人の手で行うよりも簡易、かつ、確実に受粉できるため、ニセコ町では、町内の養蜂家と農業者が連携して、畑の近くに巣箱を設置。収集された蜂蜜は、地元商店で販売されることもあります。
ミツバチの巣箱
ミツバチの巣箱

ミツバチによる受粉
ミツバチによる受粉
※上記技術は、地域に導入されている技術であり、当該作物の全ての栽培で利用されている訳ではありません。

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