Ｑ１

北海道に関する刊行物にはどのようなものがありますか？

Ａ１

行政情報センター（道庁別館３階）と行政情報コーナー（石狩支庁を除く各支庁）で

は、道が発行する刊行物や各種資料をはじめ、国や市町村が発行する刊行物な

どを取りそろえており、自由に閲覧できます。

医療、福祉、自然、環境、住居、暮らしなどの身の回りのことや、道政の長期計画

や重要施策に関することなど、道民のみなさんの生活に関わりの深い情報がたく

さんありますので、ご利用ください（コピーは有料となります。）

また、刊行物の名称や抄録その他の刊行物に関する情報をインターネットで検索

することもできます。

（主な刊行物等）

北海道公報、政策のあらまし、北海道統計書、観光客入込みに関する資料、北海

道農業の動向、北海道林業統計、北海道水産現勢、政策アセスメント実施結果

など

Ｑ２

刊行物を購入することができますか？

Ａ２

行政情報センターでは、道が発行する刊行物のなかで、道政や道民生活に関わり

の深いものを有償刊行物に指定し、頒布しています。

（主な有償刊行物）

北海道環境白書、ごみ処理の広域化計画、鳥獣保護区等位置図、アイヌ民族文

化研究センター研究紀要、地域医療道立文書館史料集　など

Ｑ３

附属機関等ではどのような情報提供をしていますか？

Ａ３

道の行政運営の透明性を高めるため、各種の審議会、協議会などの会議を原則

公開で開催しています。

公開できないものについては、会議の議事要旨または会議結果を公開していま

す。

行政情報センターでは、附属機関等の情報提供のためのファイルを配架していま

すので、ご覧になったり、コピー（有料）することができます。

（情報提供のためのファイル）

附属機関等の概要、委員名簿、会議等の議事録・議事要旨、開催予定　

Ｑ４

道が出資している法人等についてはどのような情報提供をしていますか？

Ａ４

道政運営の透明性を高めるため、道の情報公開を進めていくだけでなく、道から

財政的援助などを受け、道行政の補完的役割を果たしている法人等においても

情報公開に努めていくことが重要です。

現在は、資本金に占める道の出資金の割合が２分の１以上となる法人等を対象

に、法人等の持っている文書についての閲覧などを申し出ることができるしくみを

設けています。

また、行政情報センターでは、これら一定の要件に該当する法人等の経営状況が

わかる文書を配架していますので、ご覧になったり、コピー（有料）することができ

ます。

（経営状況がわかる文書）

役員名簿、事業報告書、収支計算書、貸借対照表など