GH評価を利用したGAP実践研修会(1月17日)

普及センターでは、関係機関団体と連携し、標記研修会を開催しました。
GH評価は、農場の「どこに問題があるのか」、「なぜ問題なのか」、「どの程度問題なのか」を明らかにしするものとなっており、全ての農場が自らの改善に役立てることを目的にしているものとなっています。
オンラインによる研修会でしたが、講師の一般社団法人日本生産者GAP協会の田上隆多氏から、GAP概論からGH評価制度の講義に続き、農場の事例写真をもとにリスク及び危害要因を特定するほか、GH評価演習評価規準チェックシートを用い、バーチャル農場のGH評価を行いました。
今後、持続可能性の高い農業のために、GH評価も活用しながら、GAPの取組を進めたいと考えています。

GH評価手法について研修会を開催

GH評価手法について研修会を開催

GH評価手法について研修会を開催

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