小樽市において3人の尊い命が奪われた飲酒ひき逃げ事件から10年を迎える年となり、例年以上に飲酒運転根絶に向けた取組を強化していくことが必要であることから、今後の飲酒運転根絶に向けて、行政や事業者等の関係機関がより一層連携して取り組む契機とするため、様々なゲストの方にお越し頂き、後志総合振興局において開催しました。
オリンピアンの川端絵美様。ドリームビーチ協同組合理事長の宗像会介様。小樽警察署交通課長の武田健志様そして司会の本間景子様にお越し頂きました。それぞれの立場からの飲酒運転根絶に向けたお話や交通安全について考えるトークセッションを通して、貴重なお話しをいただきまして誠にありがとうございました。後志総合振興局では、より一層飲酒運転ゼロを目指すべく、取り組んでまいります!