北後志地域の広域青年農業者グループ「ニューヤングファーマーズ」は、今までコロナ禍のため活動を自粛していましたが、今年度から活動を再開し、例年行っていた新規会員の園地視察を行いました。
園地視察では、園主が経営概要や栽培方法などを説明し、畑の様子を見ながら他のメンバーからの質問に答えていました。久しぶりの活動再開ということもあり、時間が押すほど話が弾みました。
園地視察後には恒例の焼き肉も行われ、以前の賑わいが戻りつつあります。今後は冬期に勉強会を開催する予定になっています。
経営概要を説明する園主
園地視察の様子