1月15日に、京極町北岡・中野地区で冬期研修会を開催しました。農業者5名、関係機関3名が集まり、本年の試験結果を基に、次年度の栽培に向けて施肥管理や病害虫対策の提案をしました。
特にばれいしょそうか病は管内で多く発生し、被害が大きかったため、農業者の関心も高く、質問が多く出されました。
また、ゆめいころの試食を行い、農業者からは「男爵薯の方がジャガイモらしい風味があって良い」「ゆめいころはあっさりしていておいしい」等、様々な意見が聞かれました。
重点地域で実施された講習会の内容は、一部変更もありますが、3月13日に開催される京極町蔬菜・畑作合同栽培講習会にて発表予定です。
ゆめいころを試食する農業者
そうか病に関する質問が多く出ました