令和7年6月12日にJAよいちササゲ生産出荷組合のほ場視察・出荷目慣らし会が開催され、農業者9名、市場関係者、JA職員、普及センター職員が出席しました。
目慣らし会では、出荷物について規格や外品の現物確認をしました。ほ場視察では、生育状況や害虫の発生状況について意見交換がありました。
また、普及センターからは、本年度の気象を踏まえた生育状況と、今後の管理について説明を行いました。生産者からは、「生育は順調である。」、「高収量が期待できる。」との意見がありました。
普及センターでは、引き続きササゲ生産出荷組合の安定生産へ向けて支援していきます。
巡回の様子①
巡回の様子②