令和5・6年は、高温により、全道的に小豆の二次生長や葉落ち不良が多発しました。
そこで、高温リスクを低減した安定栽培法の確立に向けて、
道央地域の農業改良普及センター・道総研中央農業試験場・ホクレンが連携して
取り組みが行われています。
後志農業改良普及センターでは、留寿都村で、は種時期・は種量・品種などを検討しています。
*は種作業*
*真狩ドリームファクターズ・留寿都村青年団体協議会合同青空教室*
7月には、青年農業者の青空教室で小豆試験ほ場を視察し、情報交換をしました。
*小豆試験ほ場での検討会*
*小豆収穫作業*
9月には、関係機関で同様の試験をしているほ場を巡回し、検討会を実施しました。
今後、試験結果を関係機関と協議し、取りまとめる予定です。