令和4年度(2022年度)事業の一覧

※令和4年(2022年)4月現在

地域政策推進事業(地域政策コラボ事業)

地域政策推進事業(地域政策コラボ事業)
事業名事業期間事業概要事業費(千円)
グローバル・シチズンシップ育成プランR2(2020)~R4(2022)「後志での仕事を通じてリゾートと地域の共存を考える後志版SDGsを学ぶプログラム」を実施し、インバウンド先進地・多文化共生先進地・SDGs先進地である後志をPRし、Iターン・Uターンを目指す。2,837
ShiriBeshiグローカル・ハブ推進事業R3(2021)~R5(2023)リゾート地域で勤務する豊富な人材を後志地域で通年雇用化することで、新たなビジネスの創出や移住人口の拡大に寄与するとともに、市町村や各団体等と連携することにより、世界中の多様な人材(グローバル)×後志地域(ローカル)の中枢を振興局が担い、地域の持続的発展を目指す。3,935

地域政策推進事業(地域創生推進事業)

地域政策推進事業(地域創生推進事業)
事業名事業期間事業内容事業費(千円)
ShiriBeshi自然と食を活かしたツーリズム推進事業R2(2020)~R4(2022)グリーンシーズン強化のため、MTB(マウンテンバイク)セミナーの開催や動画を使った情報発信等、後志の自然と食の魅力を活かしたツーリズムを推進し、ウィズコロナにおける観光誘客につなげる。3,242
後志特産果樹生産・販売拡大プロジェクト事業R2(2020)~R4(2022)良質で収益性の高いシャインマスカットのブランド化や省力・低コスト栽培による加工用りんごの生産を拡大する取組を促進することにより、北後志のさらなる果樹振興を図る。606
次世代農業者育成・後志モデルICT省力化技術支援事業R2(2020)~R4(2022)新規就農者や若手農業者の活動を支援することにより、次世代の農業者を育成するとともに、GPSガイダンスシステムや自動操舵の活用、農業用ハウスでの環境モニタリングの検証などの取組を推進し、管内の経営形態に即したスマート農業のあり方の検証により後志モデルを構築し、省力化技術の普及を図る。1,263
北森カレッジから後志へのUIターン促進事業R2(2020)~R4(2022)令和2年度に「北海道立北の森づくり専門学院」が開校することに伴い、後志地域から生徒を送り込むとともに、卒業生を後志地域の林業事業体等に受け入れるための取組を進める。198
ShiriBeshi路線バス利用促進事業R3(2021)~R5(2023)路線バスの需要拡大と持続的な利用定着を図るため、管内の住民や管外からの観光客に向けて、観光利用等のモデルルートや利用促進動画を作成し、動画視聴者へのキャンペーンも交えながらYouTubeやSNSで周知する。1,138
リゾート施設・公共住宅向け後志産木材活用促進事業R3(2021)~R5(2023)後志管内の森林から産出され、加工された地域材の利用を拡大するため、リゾート設計計画に関わる設計事務所やコンサルタント担当者、管内市町村建築担当者に対し、積極的な働きかけを実施する。251
ShiriBeshiニシン利用拡大推進事業R3(2021)~R4(2022)漁獲が増加傾向にある後志産ニシンについて、管内水産加工業の利用拡大を目指すため、成分分析や海外産との比較、加工向けとして好適な時期の把握等を調査し、得られた知見の周知を行う。944
ニセコ山系ロングトレイル普及促進事業R4(2022)~R6(2024)アドベンチャーツーリズムに適したニセコ山系に、外国人に人気のロングトレイルコースを設定することで、多様な自然体験等をPRし、夏季の後志観光を推進するとともに、国定公園の利用者増加と適正な管理に資する。1,344
しりべし産ワインを核とした地域ブランド力向上プロジェクトR4(2022)~R6(2024)「しりべし産ワイン」を核として、官民が連携し、食や観光分野との結び付けを図るとともに、生産者への技術支援や地元の販路拡大、道内外へのプロモーションなどの取組を行うことにより、行政だけでなく、農業・漁業の生産者、経済・観光の各団体、ワイン関係者、地元の民間企業など地域全体が共通認識を持って、ワインや食のブランド力向上を目指します。5,000

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