令和6年度(2024年度)地域政策推進事業

※令和6年(2024年)4月現在

地域政策推進事業(地域政策コラボ事業)

地域政策推進事業(地域政策コラボ事業)
事業名事業期間事業概要事業費(千円)
ShiriBeshiグローカルインターンシップ事業R5(2023)~R7(2025)地域でのインターンシップと多文化共生の場を通じたグローカルな人材の育成に取り組むことで、若者を管内に呼び込み、関係人口の増大を目指す。4,065
ShiriBeshi持続可能な観光地づくり推進事業R5(2023)~R7(2025)国際リゾートエリアである後志を持続可能な観光地としていくため、地域の「稼ぐ力」を引き出すDMOと連携し、環境負荷が低く、地域経済には高いインパクトを与え、ゼロカーボンにも資する旅行形態であるアドベンチャートラベル(AT)の推進等に取り組む。4,422
後志地域人材確保・人材誘致推進事業R6(2024)~R8(2026)当局の無料職業紹介事業を活用しながら、外国人・日本人それぞれ異なる手法で次のとおりアプローチする。また、振興局が面接・採用に至るまで伴走することで公共職業安定所との差別化を図る。2,375

地域政策推進事業(地域創生推進事業)

地域政策推進事業(地域創生推進事業)
事業名事業期間事業内容事業費(千円)
後志管内公共交通活性化事業R6(2024)~R8(2026)バス運転手等の確保として移住・交流フェアや就職・転職フェアへの出展、後志の魅力などを掲載した冊子を作成し、各種フェアなどで配布するとともに、HPや各種SNSなどを活用して情報発信する。また、北海道新幹線の札幌延伸に向けた啓発活動についても同様に行う。2,123
ニセコ山系ロングトレイル普及促進事業R4(2022)~R6(2024)多様な生物環境や希有な自然地形が分布するニセコ山系において、近年注目されているロングトレイルのコースを設定することで、国定公園の利用者増加と適正な管理を図るとともに、アドベンチャーツーリズムに適したコンテンツであることを活かし、夏季の後志観光を推進する。2,654
ShiriBeshiゼロカーボン推進事業R5(2023)~R7(2025)北海道地球温暖化対策推進計画(第3次)に基づき、2050年までの温室効果ガスの排出量を実質ゼロとする「ゼロカーボン北海道」に向けた道民の意識醸成のため、ゼロカーボン北海道に係る各種啓発活動及び管内のワイナリーの支援を実施する。1,725
しりべし産ワインを核とした地域ブランド力向上プロジェクトR4(2022)~R6(2024)「しりべし産ワイン」を核として、官民が連携し、食や観光分野との結び付けを図るとともに、生産者への技術支援や地元の販路拡大、道内外へのプロモーションなどの取組を行うことにより、行政だけでなく、地域全体が共通認識を持って、ワインや食のブランド力向上を目指す。1,900
しりべしゼロカーボン農業展開事業R5(2023)~R7(2025)化学肥料・農薬の低減に向けた技術実証と、クリーン農業を始めとした地域資源の有効活用・人材育成に取り組む。777
後志版「ほっかいどう企業の森林づくり」推進事業R5(2023)~R7(2025)ニセコエリアにおけるリゾート開発会社等に対し、ほっかいどう企業の森林づくりへの参画を働きかけ、森林づくりによるゼロカーボン北海道の推進につなげるとともに、リゾートエリアの各企業等に対し、地域材の利活用促進に向けた働きかけを行う。152
コウナゴ漁期前調査事業R6(2024)~R8(2026)水産試験場や関係漁業者と連携して、コウナゴ漁期前調査を実施し、水産試験場にて取りまとめの上、最適な漁獲サイズに成長する時期を予測。今後の自主的な資源管理など、漁業者の意識醸成を図る。408

地域共創推進事業

地域共創推進事業
事業名事業期間事業内容事業費(千円)
後志地域人材確保・人材誘致推進事業R6(2024)~R8(2026)当局の無料職業紹介事業を活用しながら、外国人・日本人それぞれ異なる手法で次のとおりアプローチする。また、振興局が面接・採用に至るまで伴走することで公共職業安定所との差別化を図る。357
しりべし産ワインを核とした地域ブランド力向上プロジェクトR4(2022)~R6(2024)「しりべし産ワイン」を核として、官民が連携し、食や観光分野との結び付けを図るとともに、生産者への技術支援や地元の販路拡大、道内外へのプロモーションなどの取組を行うことにより、行政だけでなく、地域全体が共通認識を持って、ワインや食のブランド力向上を目指す。3,000

カテゴリー

地域政策課のカテゴリ

cc-by

page top