結果の概要-世帯
結果の概要-世帯
1 総世帯数
一般世帯数は10万4,818世帯、1世帯当たり人員は2.30人 |
後志支庁管内の総世帯数は、105,742世帯で、平成12年の106,597世帯に比べ、855世帯(0.8%)
減少している。
また、一般世帯(注)は104,818世帯、一般世帯人員は240,783人で、1世帯当たり人員は2.30人
となっている。
一般世帯の世帯人員別の割合をみると、1人世帯及び2人世帯の割合がそれぞれ31.7%、
33.1%となっており、これらの世帯で全体の64.8%を占めている。
(注) 一般世帯とは、世帯総数から施設等の世帯(学校の寮、病院、社会施設、自衛隊営舎内居住者、矯正施設の
入居者等)を除いたもの
2 家族類型別一般世帯数
後志支庁管内の一般世帯を世帯主と世帯員の続き柄で区分した家族類型別にみると、親族
世帯が71,238世帯(構成比68.0%)、非親族世帯が399世帯(同0.3%)、単独世帯が33,181世帯
(同31.7%)となっている。
親族世帯のうち、「核家族世帯」は61,486世帯(構成比86.3%)となっており、そのうち「夫婦の
みの世帯」が26,549世帯(構成比43.2%)、「夫婦と子供の世帯」が25,069世帯(同40.8%)となっ
ている。
3 高齢者世帯
後志支庁管内で65歳以上の親族(高齢親族)のいる一般世帯は、45,557世帯で、一般世帯全
体に占める割合は43.5%となっている。また、その世帯人員は100,321人で、65歳以上親族人員
は63,277人となっている。
また、65歳以上の高齢単身者数は、13,732人となっており、男性3,027人(構成比22.0%)、女
性10,705人(同78.0%)となっている。
4 住宅の状況
後志支庁管内の住宅に住む一般世帯数は102,518世帯で、これを住宅の所有の関係別にみ
ると、持ち家が64,154世帯(構成比62.6%)でもっとも多く、次いで民営の借家20,392世帯(同
19.9%)、公営・都市機構・公社の借家10,231世帯(同10.0%)、給与住宅4,746世帯(4.6%)と
なっている。
平成17年国勢調査第1次基本集計結果へ
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