後志地域における建設業の担い手確保・育成の官民連携を進めます

建設業は、暮らしや産業を支える社会資本の整備や維持管理を行うとともに、激甚化・頻発化する災害から地域を守るためになくてはならない存在ですが、その担い手不足が大きな課題となっています。小樽建設協会、小樽開発建設部及び小樽建設管理部は、官民共創チームを結成して、後志地域の存続と発展を支える建設業の担い手確保・育成に取り組みます。
活動の第1弾として、以下の取組を始めます。

【採用広報への協力】

各社の採用広報(業務紹介や施工現場紹介など)に、小樽開発建設部と小樽建設管理部が協力します。

【インターンシップの連携】

学生の関心・希望に応じて他企業や行政機関も同時に体験できるように連携・調整するなど、官民の垣根を越えて連携します。

【後志地域のインフラを学ぶ素材の共同作成】

後志地域のインフラの歴史や技術、建設業が果たしてきた役割などを紹介する教材を、官民の垣根を越えて共同で作成します。

※令和7年3月14日小樽開発建設部プレスリリース資料

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